ブルーの深い闇に落ち

childishgut

2015年12月21日 17:52

先生、私、もともとアホなうえに、老化現象で、覚えられないんです。
先生は、お若いから、そんなこと理解できないでしreenex cps價錢ょうけれど。
もっと、年寄りをいたわってください。
と、何回言おうかと思ったことか???。(言わなかったけれど)
レッスンが終わったあと
アポロンは、「レッスン、あんなかんじで、いいですか?」と笑顔。
私は、その笑顔には反応できず、怯えながら
「は、刺激になっていDSE數學いです」と、へらへら言う。
しっかりトラウマは根付き、少々のアポロンの笑顔や褒め言葉には、動じなくなっている。
というわけで、今もあの恐怖が残っている。
昨夜は、帰ってきてから、自宅のリビングで、何回も何回も復習を繰り返した。
あれ? あれれ? 忘れちゃってる。
来週のレッスンを考えただけでも、濃い込んだ。


ワインが、なぜか、いつも家にどっさりある。
常日頃、箱のまま積んであるが、ついに、ワイン?セラーなるものが来た。
ワインを適温に保つ、ワイン専用電気貯蔵庫だ。
家人がオーダーしたものだが、音がうるさくて、どうも気になる。
要らないんだけれどなあ???、こんなもの。
私はどうして、こんなに食べ物に、こだわりがないのだろう。
家人は、こだわりの人。
特に高級なものが大好き。
昨日、飲んだのは、自他共に認める超グルメの知人が厳選した赤ワインなのだが、
確かにそのワインと、お届け牛肉(なんと、格付け証明書付き)は美味しかったが。
私は、美味しいものはオイシイと感じるのだが、
それはそれで、「で? それが?」と、なってしまう無粋人。
美味しいものは、美味しくないものよりいいし、キレイなものは、キレくないより、いい。
なんでも、良いものは、良くないものよりいい。
否定する気はさらさらない。
なのに、なぜか、こだわりがない。
これって、いい意味で言うと、柔軟性があるってこと?
悪い意味で言うと、なんでもかんでも、受け入れやすく、評価基準がアマい。
間口は広いが、専門性がない。
「絶対、これだけは、ありえない」という最低基準は、自分なりには持っているが。